2019年6月2日に視聴した仮面ライダージオウの第38話・EP38「2019:カブトにえらばれしもの」についての感想です。

※視聴前の方はご注意下さい。

はじめに

前回は、巨大隕石が地球に降ってくるという、映画みたいな展開。

しかも1度目はそれをあっさり主人公が粉砕してしまうという、もうこれ仮面ライダーを超えてるだろ!って感じです。

なんか、ビルドの強すぎたラスボスのエボルトみたいな…。

実際に今回、主人公のソウゴは敵のアナザーカブトもパンチホッパーもまったく意に介していません。

巨大隕石を破壊することにのみ注力しています。

カブト編としてみた時、加賀美新が天道総司についてソウゴとの会話で少し触れたこと、そして天道総司に代わってカブトゼクターに選ばれ、仮面ライダーカブトとして覚醒したこと、対照的に地獄兄弟の矢車想が最後まで救われなかったことなど、カブトのいち視聴者として、すばらしく面白かったです。もちろんジオウ本来のストーリーも、です。

ただ、カブトの水嶋ヒロさんも出演されなかった(できなかった)残念でした。

レジェンドライダーの中には、もう仮面ライダーとして出演が難しい方が多いらしく、ジオウ自体が面白いだけに、そこだけが残念です。

後は、手に入れたウォッチで使っていないものがいくつかあることです。

今回もキバウォッチは使わないまま…。今回のカブトウォッチも受け取っただけで、終わってしまいました。

ほかにも、響鬼やアギト、ブレイドも譲り受けても実際には使っていません。

今後の話で使っていないウォッチを大盤振る舞いするときが来るのでしょうか?

せっかくだから、それぞれのライダーの特徴をジオウ流で表現してもらいたいです。

38話の要約

巨大隕石を破壊する作戦をウォズはたてたものの、加賀美が影山に攫われ、そのせいでフォーゼとギンガウォッチを奪われる。

が、タイムジャッカーのウールが地獄兄弟から奪取し、スウォルツがツクヨミ経由でソウゴたちに返すことで隕石破壊に成功する。

加賀美はカブトゼクターに選ばれ、仮面ライダーカブトに変身し、アナザーカブトの矢車を倒し、ソウゴにカブトウォッチを渡し去っていく。

感想

常磐ソウゴ

なんかもう、並の敵では戦うことも難しいくらいに強くなっていますよね。

前回の未来予測といい、今回の宇宙にいって隕石破壊することといい、ウォズの作戦を即決で採用してますし。

初期のぽやぽやした印象もだんだんと怖いものになってきたような…。

影山瞬が加賀美新を人質にして、呼び出しをしてもあっさりと対処しています。

結果的にウォッチを奪われましたが、あの後も何故かあたふたすることないままだし、場面によって計算高いのか、天然なのか、よくわからなくなる主人公です。

王様になるっていうキャラクターだから、その得体の知れないところが、逆に魅力的なんですけどね。

明光院ゲイツ

矢車に共感しちゃって哀れんでいる感じのゲイツ。

前回、悪い顔して影山瞬の策を逆に利用したソウゴとは正反対な感じです。

不器用だけど、味方チームの中で一番信頼できそうなキャラはもう確立されちゃいましたね。

戦闘面でも、ゲイツリバイブ疾風でクロックアップしたパンチホッパーもあっさり倒しちゃてます。

今回は最後まで誰よりも渋くて、仮面ライダーらしさがでている回でした。

ツクヨミ

ついに巨大隕石を自分の意志で止めるまでに能力があがりました。

時間停止に加えてアギト編のアナザーアギトやディケイド編のカッシーン相手への格闘の技術もありますから、もう普通にソウゴたちの戦闘にまじれそうですね。

今回は、驚いてばかりの展開。

ツクヨミ「どういうこと?」

この言葉を門矢士やスウォルツ相手にいっているだけしか印象にありませんでした。

ツクヨミ(記憶喪失)視点で今回の話は、

    1. 門矢士と2058年にいく
    1. 子供時代の自分らしき娘にあい、さらにその兄らしき人物にあうも何もわからないまま
    1. スウォルツがあらわれ、フォーゼとギンガウォッチを渡される
    1. 2019年に戻ったら巨大隕石で地球滅亡の危機
    1. 隕石が落っこちてこないように祈るように力をつかったら成功した

という、超展開の連続。そしてトドメはクジゴジ堂に帰ってきたら1人16コのおにぎりを食べなければならない(笑)

出生の秘密も重いけど、最後のおにぎりは女子にはカロリー的にキツすぎますね(^_^;)

シリアスシーンが多いのに、最後のオチでダメでした(笑)

ウォズ

前回、手に入れたラーメンを食べちゃった人(笑)

この極弟味噌のカップラーメンは影山瞬が書き置きとともに残したものです。

宇宙にいるソウゴに連絡をいれたときのシーンをよく見るとカップラーメンにお湯を注いで待っている状態です。

そして「私の巨大隕石破壊大作戦」のときには、すでのカップラーメンは空っぽになってます。

つまり食べたのはウォズ。( ー`дー´)キリッ

一緒にあった「地獄」って書き置きの達筆ぶり(これは影山瞬が書いたものという設定ですが)も笑ってしまったし、その内容は加賀美新を攫ったと書かれているのに、それと一緒のおいてあった極弟味噌ラーメンを何の躊躇いもなく食べるとか。(^_^;)

毒とか、下剤みたいなものとか、何か仕込まれてたら不味いでしょ…。

ウォズは元レジスタンスの一員だけあって、食い意地が汚かったりするとか?

もしかしたら、以前オーマジオウの元にソウゴがいったときの荒野みたいなあの地獄みたいな環境だと、カップラーメンとか賞味期限切れでもご馳走みたいになっているのかもしれません。

そういうこと、いろいろ考えてしまいます。ほんの少しのシーンで、カップラーメンの変化があるだけなのに…。

仮面ライダーウォズギンガファイナリーは前回の重力を操るだけでなく、今回は「太陽モード」なるものまで披露し隕石内のワームを一掃する強さを見せてくれました。

オープニングで宇宙の星々を背景にカッコいいポーズをキメているだけあります。

でも、その分、ほかのウォッチは割を食ってます。シノビは登場回数多いのに、クイズとかキカイはほとんどなし。

特にクイズ、あれ結構コミカルで面白かっただけに、もう1回くらいやってほしいです。

ウール

今回は雨の中、倉庫で仲良くカップラーメン(兄塩、弟味噌)を食べる地獄兄弟(弟は偽物)からフォーゼウォッチとギンガウォッチを奪う役。

たったそれだけのことだけど、ぶっちゃけ地球を救ったのはウールくんの手柄だと誇ってもいいですよね。

スウォルツの使いっ走りにされて不満顔で可哀想だったけど、どこかで報われるようにしてほしいです。

スウォルツ

前回感想のツクヨミの兄疑惑が一気に確信に変わってきました!

しかも、スウォルツ的にはオーマジオウに代わってツクヨミを王(女王)にするっぽい感じです。

スウォルツとツクヨミは兄妹ってことは確定でしょう。では、父親と母親は誰なのか…?

父親がオーマジオウであったとして、母親らしき人って出てきていないし…。全くわからない(´ε`;)ウーン…

常磐順一郎

おにぎり握りまくっている回でした。全部で4×16コ=64コも握ったらしいです。

ちなみに冒頭の米袋(30キロ)のやつ「てんのとき」ってブランドの白米。あれは架空のものみたいですね。

検索してもでてきません。わざわざ米袋をオリジナルで作ったんでしょう。細かいところに凝ってるなぁ。(^_^;)

門矢士(井上正大さん)

スウォルツとツクヨミの家のコックになった門矢士。

コック帽のかぶり方がいちいちカッコいい(笑)

バスの運転手だったり、コックだったりジオウ時空でもコスプレ披露しまくってます。

ほかのレジェンドライダーと違って門矢士だけは、ジオウの物語で最後まで関わってきそうですね。

多分、味方として。

仮面ライダーガタック・加賀美新(佐藤祐基さん)

天道総司に代わって仮面ライダーカブトにジオウと混じり合った時空ではなれてよかったですね。

でも個人的には、ガタックでも、アナザーカブトに勝ってほしかったです。ガタック好きなもんで。

38話はソウゴやウォズや地獄兄弟よりも加賀美新にスポットがあたってて、

加賀美新「負けるか…俺は…戦士だ!」

ってところから、カブトゼクターが飛んできて、

加賀美新「カブトゼクター!俺を認めてくれるのか?」

ってなって、仮面ライダーカブトになるところでしょう。

ZECTの元上司がアナザーカブトに対し、部下で新人だった加賀美新が仮面ライダーカブトになって、最後にライダーキックでフィニッシュ。

佐藤祐基さんの声とスーツアクターの方の動きがピッタリあって非常にカッコいい!

これ以上ない演出でカブト未視聴のライダーファンも38話視聴後にカブト全編を視聴したくなるような戦闘演出でした。

アナザーカブト・矢車想(徳山秀典さん)

12年前のカブトという作品で、矢車想は影山瞬にトドメを刺して、その後ずっと放浪し続けていたのだろうかって考えるとすごく悲しくなります。

彼の転落人生は、主に彼のせいではない部分が多かったはずなのに、この堕ち方、終わり方。

ジオウでの地球滅亡の危機にも、改心することがないので、因果応報といえば、それまでなんですけどね。

ふらふら~っと去っていく矢車にゲイツも加賀美もかける言葉もない感じ。

あのままどこかで野垂れ死にしそうな雰囲気で、救いなさすぎでした。

パンチホッパー・影山瞬(内山眞人さん)

作中では、地球侵略をするワームの尖兵として矢車を利用し続けた影山瞬の偽物。

最後の最後まで、小悪党っぽさが抜けない、ちょっと間抜けな感じのキャラで終わってしまいました。

パンチホッパーはカッコいいし、ラストでカダックやゲイツリバイブ疾風と戦うシーンでも結構カッコよかったんですけどね。

隕石がなくても、カダックやゲイツリバイブに攻撃力で劣っているし、タイムジャッカーにもアナザーカブトが見向きもされてない時点で、ダメだったんでしょう。

と、作中の感想はこれまでなんですが、久々に懐かしくなって影山瞬について検索していたら…。

アナザー影山とかいう項目ができてて笑ってしまいました。

→ アナザー影山 (これもまたじごくか)とは【ピクシブ百科事典】

なんだかんだでファンに愛されるキャラになっているじゃないですか!

内山さんはふとった姿を気にしていたみたいですが、ある意味でいい結果になったんじゃないか、と。

最後に

残りのウォッチは後2つ。次回からは、電王編です。桜井侑斗役の中村優一さんは響鬼編に続いての出演。

なんか、2つの仮面ライダーになれるとかスゴいです。ファン歓喜の大サービスっぷり。(・∀・)

モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、デネブも出演するし、お祭りっぽい感じになりそうで楽しみですね。

以上、仮面ライダージオウの38話の感想でした!

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