2019年5月12日に視聴した仮面ライダージオウの第35話・EP35「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」についての感想です。

※視聴前の方はご注意下さい。

はじめに

響鬼回も終わり、今回からは、キバ回です。

スピンオフの小説は読みましたが、テレビのキバ本編は視聴したことがない私。

YouTubeにある東映公式チャンネルキバの1話、2話が無料公開されているのでジオウのキバ編放送前に、視聴しました。

ライダーファンの人たちからは不評らしいと聞いてはいましたが、明るい雰囲気とファンタジーっぽい要素がジオウに近い感じで面白かったです。

「この世アレルギー」とかいう主人公の体質?や、吸血鬼みたいなファンガイアとかいう敵、過去編と現在編がかわりばんこに流れる話が超ぶっ飛び過ぎてて逆に新鮮な感じ。

ジオウ時空では、このキバがどういう形でソウゴたちと絡んでくるのかわくわくしていました。

で、視聴した感想は、キバ未視聴でも楽しめる作りは素晴らしいの一言。

キバファンがニヤッとするコーヒーを飲む次狼の姿や、アナザーキバ役と一緒にガルル(次狼)、バッシャー、ドッガもしっかり登場する豪華な戦闘シーンもあります。

さらに、アナザーキバ役の釈由美子さんは明らかにスカイハイのイズコを意識した感じで、これも昔を知っている人はクスッとくるはず。

加えて、新しい仮面ライダーギンガなるジオウトリニティがまったく歯が立たない謎の敵の登場と前回までの響鬼回に比べていろいろゴージャスな回でした。

35話の要約

ソウゴの初恋の人である北島裕子がアナザーキバになって暴れまわる話。

ソウゴやタイムジャッカーたちも抑えられずに苦戦、加えて隕石が降ってきて圧倒的な力をもつ仮面ライダーギンガが登場する。

感想

常磐ソウゴ

初恋の人相手に目が曇りがちな回。

いつものボンヤリしたように見せかけてキレものって感じでもなく、ただただお姉さんにうっとりする青少年って感じ。

そして今回も回想シーンに登場するのが幼いソウゴ(役者:高橋琉晟さん)。

今回はセーラー服の少女(役者:高橋朋伽さん)と公園で遊んだり、顎を触られてときめいたりしてます。

その初恋の人は、冤罪を主張するもかけられた容疑は殺人、死体遺棄、傷害、暴行で、超凶悪です。

物語の中で弁護士は冤罪とはっきりいっていますし、恋人も冒頭で北島裕子に対して後ろめたい感じの表情だし、もしかしたら本当に冤罪なのかもしれませんね。

ですが、アナザーキバになって暴れまわっているわけで、

ソウゴ「彼女はきっとやってない。だって俺の初恋の人だから。」

目の前で、アナザーキバになった北島裕子に襲われてる人がいてもこんな擁護しちゃってます。

ゲイツもツクヨミも呆れ顔になりますよ。

ここからどうやってアナザーキバを倒し、仮面ライダーギンガを倒し、キバウォッチを手に入れ、ギンガの力も手に入れるのか…。

明光院ゲイツ

安定のツッコミ役、ゲイツ。

ソウゴを猫扱いする煽りも素晴らしい回でした。

ウォッチを集めてオーマジオウに対抗するってソウゴが宣言して、それに協力しているわけだからゲイツがイラつくのもわからなくはないですよね。

未来の惨状を変えたいって思っているのに、肝心のソウゴが腑抜けになっているんですから。

というわけで、今回はソウゴがボーッとしていることが多いので、口は悪いけど目を覚まさせようとしてます。

また、ソウゴがアナザーキバの前で戦うのを戸惑うときも、

ゲイツ「だからといって人を襲っていいはずがない。この女のしていることはただの復讐だ!」

と安定のド正論で、正義の味方やってます。

これがツクヨミや黒ウォズだとこういう叱咤ができないから、ゲイツって本当に重要なポジションですよ。

ツクヨミ

おじさんの作ったアップルパイ食べるシーンで激辛が好きって判明します。

女の子が甘い物それほどっていうのは珍しい設定かも。

ツクヨミもゲイツと同じくソウゴに対して意外にひどいセリフ。

ゲイツ「お前、恋を知ってるのか?」

ツクヨミ「私もちょっと意外だな、ソウゴってなんか子供っぽいっていうか…。」

…。(^_^;)

まあ、それだけ、親しい間柄になって本音でズバズバ言いあえる仲間ってことですかね。

黒ウォズ

今回、アバンでスワンボートに乗って登場する人(笑)

ちなみに場所は「千葉県立 柏の葉公園」です。

スワンボートは30分320円らしい。桜の季節にちょっと遊ぶのにうってつけ。

しかし、黒ウォズ、細くて脚長いですね。座っているシーンで際立ってます。

ウール

前回、響鬼編で失敗して退場したウールくんは、今回はスウォルツの横でおとなしくしています。

エム・ベイポイント幕張前の橋の欄干に座ってるのがイタズラ小僧って感じですが、板垣李光人さん怖くないんだろうか?

映像からすれば10数秒くらいだけど、高所恐怖症の私からすれば、見ているだけでビクビクもの。落っこちないかハラハラしてしまいました。

例え嫌であっても、役者さんはこういうシーンをこなさないといけないから大変ですよね。

オーラ

アナザーキバした北島裕子に反逆され、マンホールの蓋で頬に傷をつけられてブチ切れる悪女。

女王様と小悪魔の戦いって感じで見てて面白いです。

まあ、でも、ウールもスウォルツも女の戦いには関わり合いになりたくないよね。

オーラが北島裕子と争っても静観するのは仕方がないか。

スウォルツ

ウールと一緒にジェラート食べてます。スウォルツはバニラ、ウールはチョコ。

仲がいいのか、悪いのか…。

なんか、今回はタイムジャッカーたちに必死さを感じない(笑)

常磐順一郎

3日徹夜してアップルパイの生地を作る人。

いつの間にか、ツクヨミだけでなく、ゲイツも黒ウォズもオジサンに心を開いた感じになってます。

おかんみたいな振る舞いが多いけど、ホント侮れない人物ですよね。

さらに今回は、おじさんにいいことが。

久々に時計の修理を依頼する人がきました。修理依頼をしたのは菊池太陽弁護士。

高級時計の修理を任されるなんて、意外にクジゴジ堂は儲かっているのかな(笑)

アナザーキバ:北島裕子(釈由美子さん)

本当に久しぶりに釈由美子さんを拝見しました。

一時期は天下とったみたいにいろいろなドラマや映画に出演されていましたが、懐かしさがこみあげてきました。

しかも釈由美子さんにお似合いの女王様役。

スカイハイのビシッと指差しての名台詞、

イズコ「お逝きなさい!」

を連想させるセリフ、

北島裕子「お前に判決を言い渡す、有罪!」

とか、凝った演出で素晴らしいですね。

後、弁護士の菊池太陽の役者さんも川野太郎さんだし、検事の杉村昭二役が花ヶ前浩一さんだし、脇をかためる人たちが豪華。

恋人の田上哲也役もビルドのスピンオフのローグで氷室玄徳の親友だった布袋幸司役の永山たかしさんですしね。

女性初のアナザーライダーだし、非常に新鮮です。

で、気になったのが、北島裕子の正体。キバ関連だとファンガイアというのが順当なんですが…。

そもそも、仮面ライダーキバがでてきていないので、どうにもよくわかりません。

北島裕子は嗅覚も常人離れしているし、観察眼も尋常じゃありませんから、人間ではないでしょうけどね。

次狼:ガルル(松田賢二さん)

喫茶店「カフェ・マル・ダムール」のマスター木戸明はもういないらしく、亜露麻ってカフェでコーヒーを飲んでます。

実在のお店らしいです。撮影場所はここ。

相変わらず渋いお声。その上、女好きも変わらずマスターの女性を口説いちゃってます(笑)

松田賢二さんは私の中では仮面ライダー響鬼の斬鬼のイメージが強いのですが、次狼みたいな役も面白いですね。

ジオウ編の次狼もちょいワルな雰囲気のある渋いオジサンって感じで、いい年の取り方をしている大人っぽいです。

スピンオフ小説の次狼もカッコよかったし、今後、キバ本編もauビデオパスでまとめて視聴して若い頃の次狼の活躍も追ってみようと思います。

仮面ライダーギンガ(声:杉田智和)

唐突に隕石が降ってきて、いきなり名乗ったと思ったら、攻撃しかけてくる変なやつ。

声がキバットの杉田智和さんなだけで、キバ本編とは全くと行っていいほど接点なし。

しかも、アナザーキバをあっさり倒し、ジオウトリニティも倒しちゃう(コミカル戦闘ですが)ので、今の所は攻略法なし。

ビルドのエボルト(怪人態)の強さを彷彿とさせる敵キャラって感じですね。

カラーは紫がメインですが、デザイン的に仮面ライダードライブとかウルトラマンを彷彿とさせるスマートであっさり風味な見た目と機械っぽい声の出し方がなんとな~く宇宙警察とかそんな感じっぽい理性的な印象をもっていました。

でも、ここまで脳筋とは。このギンガにどうやって戦いを挑むのか、それとも倒さずにソウゴお得意の説得で味方につけウォッチを手に入れるのか…どっちでしょうね?

最後に

仮面ライダーギンガが強すぎますね。

次回予告でその力をジオウが手に入れるみたいですが、そうなるとジオウトリニティになる回数が必然的に減っていきそうですね。

ソウゴ、ゲイツ、黒ウォズのコミカルな掛け合いがなかなか面白い新しいタイプの仮面ライダーの変身の仕方なだけに、ちょっと残念です。

ソウゴの初恋の相手の北島裕子も本当に冤罪なのかわからないボカしたままだし、このキバとギンガの2つをどうやって解決するのか予測がつかないです。

次回をはやく視聴したいですね。

以上、仮面ライダージオウの35話の感想でした!

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