2019年5月5日に視聴した仮面ライダージオウの第34話・EP34「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」についての感想です。

※視聴前の方はご注意下さい。

はじめに

令和になってはじめてのジオウです。

前回は、桐矢京介が響鬼になれなかったことが判明し終わりました。

アナザー響鬼になったソウゴの友人のツトムを救う話と黒ウォズが祝福に悩むという話が同時並行で進んでいて、今回はその続きです。

令和の10連休になってからずっと自宅で預かっている甥っ子と視聴したのですが、ギャグっぽくみえて非常にイイ回でした。

特に、スポットが当たっていた桐矢京介。

前回視聴後にauビデオパスで仮面ライダー響鬼を一気に視聴してたので、若い頃の京介と今の京介の人を見下す部分や逃げ癖など変わらない性格もなんかニヤッとしました。

今回は彼の弟子を救う話なのに、実は桐矢京介自身の成長物語になってます。

2005年の仮面ライダー響鬼で学生だった桐矢京介が大人になって弟子をもっていて、しかも響鬼になれずに諦めてしまっているのが33話。

桐矢京介「出来もしない夢なんてみないほうがいい…叶えられなくて絶望するだけだ…。」

ここから弟子のツトムを救いたいと願い、

桐矢京介「お前の存在が俺を支えてくれた。お前が俺を一人前の鬼にしてくれたんだ。だからお前を絶対に救ってみせる。」

と見事に仮面ライダー響鬼へと変身できた時は、なんか感動してしまいました。

アギト回に比べてこじんまりして戦闘シーンもあっさり気味でしたし、ギャグっぽい部分が目立つ回でしたが、終わってみればスゴい回でした。

30分があっという間に過ぎてしまいました。

34話の要約

これまで仮面ライダー響鬼になれなかった桐矢京介が正式に響鬼になってアナザー響鬼になった鼓屋ツトムを救うためにソウゴたちと一緒に奮闘する。

感想

常磐ソウゴ

今回はジオウⅡとジオウトリニティに変身しアナザー響鬼と戦いますが、注目点は桐矢京介との会話シーン。

ソウゴ「ねえ、どうして響鬼を襲名できなかったの?」

と、ズバッと聞き出し、桐矢京介の心を開いちゃうところです。

桐矢京介「俺はそんな大した男じゃない。襲名もしてないのに、あいつに自分が響鬼だって、嘘をついてた。」

ソウゴ「そんなの関係ないよ。ツトムにとってはあんたが響鬼だったんだ。」

ゲイツもツクヨミも黒ウォズも、今回の桐矢京介も最後にはソウゴに本音を話してますよね。

33話で太鼓を叩いていたときは、ソウゴを見下すような感じだったのに、ここから信頼してるって感じになっていきます。

最後は響鬼ウォッチをあっさり手渡しているし、人心掌握術はんぱないですよ。

力だけで叛乱が起こりまくりなオーマジオウより、ある意味もっと恐ろしい王様になりそうな、末恐ろしい19才です。

明光院ゲイツ

今回はちょっと可哀想でした。

はじめのゲイツリバイブ疾風変身時に京介変身体攻撃されてます。

さらに京介を追ってアナザー響鬼を発見し仮面ライダーゲイツで戦うときも邪魔されてジャッキーチェンの映画のようなドタバタ喜劇を繰り広げ…。

さらにさらに、ラストはソウゴにジオウトリニティに強引に変身させられて終了と、いいところないままでした。

見どころは最後のソウゴの生誕祭のときのクラッカーをぶっ放すところ。

まるで、ゴルゴ13みたいな迫真の表情でソウゴを見ています(笑)横で拍手しながら笑顔のツクヨミも可愛いですよ。

ツクヨミ

前回に引き続き裏方です。主にアナザー響鬼の居場所特定に活躍した回でした。

見どころは3つ。

1つ目はソウゴが轟鬼に黒ウォズを弟子にするようにお願いするシーン。

ツクヨミ「あ~、またはじまった。」って感じで呆れる仕草をしています。

2つ目は轟鬼のところからソウゴと2人で帰る途中にゲイツから連絡があったシーン。

アップで小首を傾ける姿が非常に可愛いです。

3つ目は、アナザー響鬼になったツトムを庇ってジオウⅡの覇王斬りが直撃し倒れた京介を心配しかけよったところ。

ツクヨミ「大丈夫ですか。」

桐矢京介「…大丈夫なわけないだろ。」

…いやそうなんだけどさ…。心配してる人にいう言葉ではないでしょ。

この可愛げのなさが京介らしいっちゃらしいが、殴っていいぞ、ツクヨミ…。

しかしツクヨミは前回に引き続き、アギト回の武闘派っぽさがまったくないですね。

各話ごとにツクヨミは大きく印象が変わって面白いです。

黒ウォズ

黒ウォズ「私は祝えとはなにかわからなくなってしまった。」

ギャグ枠でミステリアスさがまったくない(笑)

太鼓を叩くのに飽きたのかと思ったら、河原で轟鬼の白いふんどし洗ってるしw

轟鬼「君の存在が祝福そのものっすよ」

と、いいことをいう轟鬼さんのおかげで復活した黒ウォズ。

ソウゴの生誕祭ではあれだけ練習した太鼓は叩いていないっぽいですが、1日弟子になってふんどし洗ったかいがありましたね(笑)

ウール

序盤のみ登場します。響鬼ウォッチがないとわかるとあっさり撤退しました。

見切りの速さはピカイチですね。帰ったらオーラやスウォルツに白い目で見られてそう…。

常磐順一郎

桐矢京介にお茶や食事を提供し、かつソウゴの生誕祭に豪華なケーキとごちそうを用意している聖人。

クジゴジ堂には、今までいろいろな仮面ライダーが来てますが、おじさんは一向にソウゴやゲイツたちの正体に気づかないままですね。

鈍いのか、人が良すぎるのか…。

鼓屋ツトム(役者:野田理人さん)

前回からアナザー響鬼になってもボコボコにされっぱなしのツトムくん。

前回は轟鬼に、今回はジオウや響鬼に倒されまくって強そうに見えないです。(姿はカッコいいんですけどね)

数えてみたら一回変身解除された前回ラストや倒される寸前に撤退したのを含めて合計4回も負けてます。

ゲームセンターでウールにアナザー響鬼にされて以降、今回ラストの倉庫で暴れるまで一般人にほとんど被害を与えていないし、悪いやつではないんですけどね。

仮面ライダー轟鬼・戸田山登巳蔵(役者:川口真五さん)

今回は轟鬼に変身せず、戸田山登巳蔵さんのままでした。

京介に厳しくあたっていながら、実は裏で見守っている優しい人でした。

黒ウォズへの助言も的確だし、頼れる大人って感じです。

助言の時に、斬鬼さんについても、ちょっと発言があったのがよかったです。

桐矢京介(役者:中村優一さん)

見事に京介変身体から響鬼になれました。

前回の予想通り、ほかに響鬼役が登場するのではなく、京介が響鬼でしたね。

念願かなって響鬼になったのに、あっさりとソウゴにウォッチを渡すのもカッコいい。

芯の強さがある男って感じの終わり方で仮面ライダー響鬼で修行から逃げ出したことのある京介が成長したと実感できる話でした。

最後に

響鬼回は終了で、物足りないくらいでした。京介とツトムのその後もちょっとみてみたいですね。

予告動画から次回の35話からキバ回とわかりますが、そこに響鬼の斬鬼役の松田賢二さん(キバでは次狼)がでてます!!

加えて釈由美子さんまでいるし、杉田智和さんが仮面ライダーギンガっていう新登場のライダーの声をやってます。

タイムジャッカーたちが釈由美子さんに頭下げてますし、仮面ライダーギンガはジオウの攻撃をいなしていますし、次回も面白いことになりそうですね。

以上、仮面ライダージオウの34話の感想でした!


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