2018年10月14日に視聴した仮面ライダージオウの第7話・EP07「マジック・ショータイム2018」についての感想です。

※視聴前の方はご注意下さい。

はじめに

前回の、フォーゼ・ファイズ編の話ではソウゴとゲイツが仲良くなったっぽい感じでした。

が、今回の7話でゲイツと対立する形になってしまいます。

今回の7話はちょっと今までと毛色が違うというか、不思議な回でした。

アナザーウィザードになってしまった早瀬さんの動機が健気で、
暴走の理由が悲しすぎて、仮面ライダーよりアナザーライダーの側に共感してしましました。^^;

7話の要約

2012年、タイムジャッカーのウールが早瀬という男をアナザーウィザードにするところから。

2018年、学校から帰宅したソウゴたちは、隣町にあるマジックハウスにいき、アナザーライダーの力を手にした早瀬に出会う。

危険視したゲイツは攻撃するが早瀬をソウゴがかばい、2人は対立してしまう。

逃げた早瀬は自宅に現れた同僚男性に告げられた事実にショックを受け襲いかかり、その現場にあらわれたゲイツと戦闘になり敗北。

変身解除された早瀬に詰め寄るゲイツをソウゴがかばうが、タイムジャッカーのオーラが早瀬に再び力を与え、ツクヨミが眠らされ逃げられたところで終わる。

印象に残ったシーンの感想

アナザーウィザードの力で6年間頑張った結果が全て無駄に…

今までアナザーライダーの力を使ってきた人の中で一番視聴者の共感を呼びそうなのが、今回の早瀬さん。

潰れかけのマジックハウスを人外の力と契約し化物になって立て直す。

それも6年間も頑張り続ける、ただただ、片思いの女性のために…、健気な男の人です。

それが、片思いの相手のお嬢さんは同僚男性と結婚することになるとか。

それも相手に悪意はまったくない、善意で早瀬さんがもっといい環境でマジックをやることを勧めてくるとか。

早瀬「なんのために、おれが、ここまで、やってきたと、思ってんだー!!」

…まったくその通り…。

可愛そうにもほどがある。

これまで、アナザーライダーになっていった人の中では、命に関わることでタイムジャッカーと契約する人たちでした。

1、2話のアナザービルドは、自動車事故で失うはず自分の命を守るため。
3、4話のアナザーエグゼイドは、息子の命を救うため。
5、6話のアナザーフォーゼ+アナザーエグゼイドは、死んだ恋人を生き続けさせるため。

これまでに比べて早瀬さんは断トツでショボいわけですが、逆にリアルな感じでグッときます。^^;

なにより、彼は他人に犠牲を強いていません。

失恋のショックでアナザーウィザードになって同僚男性を傷つけましたが、
本来気弱な男みたいですし、更生の余地ありな感じなのが、また、哀れみを誘います。

…6年ですものね…。

見た感じ20代後半から30代前半ですよ、…きっついなぁ…。

今回タイムジャッカーのオーラのおかげで復活した早瀬さんが、
将来の魔王候補になるとはどうしても思えないし、今回は早めに救われてほしいです。

だけど、この人が救われる、つまりアナザーウィザードを倒して歴史改変になったとして、
どういう形で、この展開を決着をさせるのかが気になります。

お嬢さんとのことを諦めるか、お嬢さんと結婚する展開になるしかないわけで、
早瀬さんとお嬢さんが結婚となると、同僚男性との婚約がなくなるわけで、それはそれで、もやっとしますよね。

次回の8話でどういう展開になっていくのか、非常に楽しみです。

7話の常磐ソウゴくん

今回もゆとり全開のソウゴくんでした。

ビデオデッキを知らないソウゴくん

クジゴジ堂でビデオデッキの修理を頼まれたオジサンとの会話から判明します。

「2000年生まれってビデオデッキを知らないのか…。」と、ちょっと衝撃を受けました。

動画サービスが主流になり、DVDですら、もうあまり使いませんし、そういうこともあるのかな…。

ゲイツとの会話

ゲイツ「いいか、俺たちはこの時代に遊びに来たわけじゃない!
そもそもお前は友達でも仲間でもなく俺たちの標的だ!忘れるな!」

ソウゴ「大丈夫。忘れてないよ。
でもおれがいけば、ふたりとも見張りに来るしかないじゃん。」

ソウゴ「というわけで、決定」
ゲイツ「お、おい、お前」

この後も、ウィザード早瀬のマジックショーを見る時にドリンクをゲイツに渡すソウゴくん。

普通に仲良しな友達みたいな感じになっちゃってます。

ゲイツもゲイツで結局、マジックショーにつきあってますし、ウォズさんも心配するわけですよね。

それだけではなく、この後、アナザーウィザードになっていても、
悪いことをしていない早瀬さんをかばうなどヒーローらしいこともしています。

ソウゴ「あの人、何も悪いことしてないよね。
彼と戦うのは、なんか違う気がする。」

問答無用で攻撃をはじめるゲイツのほうが悪者っぽく見えます。

早瀬さんが気弱そうな感じだから余計に、です。

ゲイツ自身は、未来のためにがんばっているし、ツクヨミもゲイツのフォローをしているのに、不思議ですね。

こんな純粋なソウゴがウォズさんのいう通り、魔王になるとは思えませんが…。

謎めいた動きをするウォズさん

相変わらず、敵よりもミステリアスで、何考えているのかわからない人です。

不審者っぽい感じでマジックハウスに出没しています。

ギリギリ、コスプレしている人として見れます^^;

ウォズ「やあ、わが魔王。」

ソウゴ「ウォズ、元気。」

ウォズ「おかげさまで。
君はずいぶんご機嫌なようだね。」

ソウゴ「うん、マジックショーなんてはじめて。」

ウォズ「君のプライベートまで突っ込む気はないが、近頃、ゲイツくんやツクヨミくんと距離が近すぎるな…」

このシーン、ゲイツとツクヨミの2人に嫉妬してる感があるというか、
魔王のおかんみたいな感じで、それとなくフォローしたりしてる姿が、微笑ましいです。

今回のウォズさんの動き

・ゲイツを助ける

ビルの屋上から突き落とされたゲイツを身体に巻いていた布であっさりと助けるウォズさん。

強キャラ感のあるタイムジャッカーのスウォルツさんもウォズさんを確認後、あっさりと去っていきます。

ということは、ウォズさんはスウォルツさんたちタイムジャッカーより強いってことでしょう。

前回はアナザーライダーの攻撃を生身で防いだし、ジオウやゲイツが変身しても勝てないかも、ですね。

・ゲイツを勧誘する

ゲイツとウォズの会話でかつての仲間と判明します。

勧誘をしていますが、放っから拒絶されることを前提の交渉です。

ゲイツに攻撃されても、あっさり躱し、空に浮いてしまってます。

この交渉、失敗しても全然残念がってません。

というか、ゲイツを頑なにさせるために、わざと助け、交渉したような気がします。

そうすることで、ソウゴとゲイツの仲を裂こうとしているような…。

・ゲイツが暴走していることをチクる

ゲイツが暴走して早瀬さんを襲っていることをソウゴに伝えてます。

これで、ゲイツとソウゴの間に相互不信ができるように仕向けているような…。

まるで、ファイズ時代の草加雅人みたいです…。

すごいっすよね、この人。

タイムジャッカーよりもソウゴに信頼されてるっぽい
ウォズさんのほうが、よほど危険人物に見えて仕方がないです。

暗躍してソウゴの人間関係を簡単にぶっ壊してしまいそうですよね。

ウール・オーラ・スウォルツ

今回はタイムジャッカーの3人が協力体制を築いてますね。

・ウール → 2012年に早瀬に接触しアナザーウィザードにする

・オーラ → 2018年に早瀬がゲイツに倒された直後に再びアナザーウィザードにする

・スウォルツ → 2018年にゲイツ単独行動時に不意打ちする

前回までの流れからてっきり協力はしないで、それぞれが独自に動いているのかと思っていました。

スウォルツさんなんか、前回はオーラのフォローに回っていた感じでしたが、オーラは知らなかったみたいですしね。

しかし、スウォルツさん優秀ですよね。

ゲイツが1人になったところを見計らい、不意打ちでビルの屋上から突き落とす形で処理しようとしてます。

仮面ライダーゲイツに変身させる前に、です。

あれは、あのままビルから落下してたら、ソウゴとツクヨミはアナザーウィザードにやられたと思うでしょう。

しかも、ウォズさんがゲイツを守ったら、状況が悪いと即座に逃げる判断を下していますしね。

他の2人と違って、詰めの甘さとかなさそうな感じ。

ゲイツ、ウォズ、スウォルツの三つ巴の戦いとか、展開的にすごくワクワクしそうだし、見てみたいですね。

最後に

次回予告に、仁藤攻介がちょこっとだけ出ていましたね。

今回も顔出しはなかったですが、多分ゲイツが見たのは仁藤攻介でしょう。

仮面ライダービーストがでて、仮面ライダーウィザードは出演しないみたいです…。

まあ、彼1人が出演するだけでも濃すぎるわけですが、主役のウィザードがいないのは、ちょっと残念ですね。

以上、仮面ライダージオウの7話の感想でした!

⇒ 仮面ライダージオウの最新話を見逃したけど見たいと思ったらコチラをクリック!

スポンサードリンク