2018年7月29日に視聴した仮面ライダービルドの第46話「誓いのビー・ザ・ワン」についての感想です。

※視聴前の方はご注意下さい。

はじめに

前回は、エボルトを出し抜いたと思った葛城忍があっさりと倒され、
新しく「白いパンドラパネル」ってキーワードが登場したり、
最後には映画版に登場する3人の知事が登場したりと情報量がめちゃくちゃ多かった回でした。

回想シーン以外での葛城忍パパの登場回はたったの5話(そのうちチラッと登場したのが2話)

そのパパが死に際に残した言葉の白いパンドラパネル。

今回はなんかあっさりこの白いパンドラパネルを作り出しちゃっています。

「へっ?」って拍子抜けする感じですが、このあたりは映画版で補われるのかもしれませんね。

あと、もう一つ、平行世界とか特異点とか難しい話が序盤に登場してきて、こんがらがってしまうかもしれません。

でも、そんなときには、この一言。

「Don’t think.FEEL!」 考えるな、感じるんだ

私は、甥っ子に質問され、万丈龍我のように頭がこんがらがってうまく説明できず、上記の言葉をいうだけでした。

それで、甥っ子も納得していました。(多分)

あらすじなんて、ざっとこんな感じでいいんですよ。

今回は仮面ライダーグリスが超かっこいい回だってことを知ればそれでいいんです。

最終回3話前の段階で、結構な展開になってきましたよ!

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46話の要約

西都の御堂首相に変身していたエボルトがついに国民の前に本当の姿を表し、テレビを通じて仮面ライダーに最後の戦いをしようと提案してくる。

白いパンドラパネルを作成し、エボルトのエネルギーと黒いパンドラパネルと一緒に使用することで新しい世界を作ることが出来るとわかる。

決戦当日に、パンドラタワーの前に現れた4人の仮面ライダーの前にエボルトと大量のハードガーディアン。

エボルトは10分ごとにブラックホールで国の各エリアを消していくことを告げ去っていく。

ハードガーディアンを4人で倒し、パンドラタワーにいるエボルトを目指し進む途中で、北都三羽ガラスが現れる。

仮面ライダーグリスに任せて、戦兎たち3人はエボルトのもとへ。

グリスは三羽ガラスに押され、変身解除になってしまい、ビルドドライバーを使って仮面ライダーグリスブリザードに変身する。

印象に残ったシーンの感想

猿渡一海が超かっこいい回

前半パートのみーたんのタオルの匂いを嗅ごうとする変態さんが、
後半のパンドラタワー内部でのシリアスバトルシーンで、こうもカッコよくなるのかという変身ぶり。

秘密基地で強化アイテムを作ってくれと頼む一海に、
ブリザードナックルを与え、本来は龍我ではなく一海のために作ったもの告げて、
「武器として使う」ように注意を促したにもかかわらず、
隠しておいたビルドドライバーをもっていき、消滅覚悟で変身するカシラ。

メチャメチャカッコいいです。

変身シーンが一番カッコいいわけではありますが、
そこに至るまでの今回の話の流れを見るとよりいい感じです。

特によかったのが、三羽ガラスがいなくなったことで
命をなくしても構わないような発言をする一海に対して、

お前がいなくなったら仲間の俺たちが悲しむ

っていう戦兎が諌めるシーン。

真剣な表情の戦兎に一海も真剣に頷いていて、
これまでいろいろと行き違いがあったりしたけど、
今では本当の意味で仲間になったんだとわかるいいシーンでした。

その後の、決戦前の夜の最後のパーティー。

ドルオタのコミカル部分が全面にでてきて、シリアス成分が中和されているけど、
みーたんや砂羽さんと一緒に花火するカシラの笑顔は本当に仲間たちと戦兎のいう『何気ない日常』を楽しんでいるように見えました。

そして、ここからお約束的に、約束やぶって変身までいくわけで…。

懐かしの北都三羽ガラスの再登場

懐かしいですね、3人揃ったのは、青羽さんが21話で倒されていたので、実に25話ぶりです。

といっても、今回のはエボルトの遺伝子で作った擬態という設定ですけどね。

それでも、最後のほうでまた北都三羽ガラスの出演俳優さんが総集結するのは感慨深いものがあります。

一海が攻撃するのをためらったり、三人それぞれに対してのセリフがまた泣けます。

攻撃を受けてグリスから変身解除してしまった一海が、

赤羽、おめえの名前はなんだ…?
大山勝
目の前で散ったお前の顔がな…今でも夢に出てくるよ…。

修也…お前を死なせたことはな…俺の一生の傷だ…。

聖吉…お前の最後のぬくもりはな…これから先も忘れることはねえだろう…。

わりぃな、戦兎…約束やぶるわ…

からの変身シーン。

「『Are you ready?』・・・出来てるよ」
「心火を燃やして、ぶっ潰す!」

北都が東都に代表戦で敗北した後、西都の侵攻であっさり三羽ガラスが倒され、
そのままなし崩し的に戦兎との共闘をしていき、なんだかんだで仲間になった一海。

ドルオタのキモい部分ととシリアスのかっこいい部分がうまい具合に絡み合う良いキャラクターではあありました。

でも、龍我や幻徳さんに発破をかけてはいても、本人自体の掘り下げはあまりなかったので、この演出はかなりよかったです。

今回の強化された仮面ライダーグリスブリザードへの変身までの流れは作中でも屈指のシーンでしょう。

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寛ぐエボルト

こんだけグリスたちがシリアスしているんですが、それを観るエボルトが、
なんか、お茶の間でビール飲んでくつろぎながら野球観戦しているおっさんみたいな格好だったことに吹き出してしまいました(笑)

パンドラタワーの周辺では、エボルトのブラックホールの影響でビルや人が吸い込まれていて、
怖い悪役のはずなんですが、動きがコミカルなせいで憎めないというか、なんというか…。

こうやって余裕ぶっているすぐ近くに内海さんが待機しているのですが、
エボルトは内海さんが裏切るかもしれないって思わないのか、それとも裏切られても大丈夫だと思っているのか…。

内海さんの動向

後、内海さんが東映の公式サイトで幻徳さんと一緒に立っているシーンがあるので、エボルトを裏切る可能性大。

考えてみれば、44話のラストで首絞められてるシーンでエボルトの真意を理解したわけですし、仲間になるかもしれませんね。

普通に考えれば、秘密基地にいた砂羽さんに難波重三郎会長の電話で連絡をとってきたのは内海さんでしょう。

今回の話でエボルトのメンテナンスしてたけど、科学者らしく、なにか嫌な仕掛けを仕込んだりしてそうです。

ここまで、ずっと悪側にいたわけで、いきなり最終回前にまた裏切って味方になる場合、結構な手土産が必要だとは思いますが、はたして…。

最後に

次回予告を見る限り、かずみんに死亡フラグが立っていますが、みーたんの愛の力で復活するのかも!?

物理法則を超えるっていうのは、言い換えれば奇跡を起こすってことだ…。

って戦兎が龍我に屋上でいっていたセリフがそっくりかずみんにも当てはまればいけるかもしれません。

まともにいけば、戦兎たちに後は任せたって感じで倒れて満足して死んでいくのでしょう。

でも、今回のドルオタのギャグみたいな展開になれば、あるいは…。

みーたんに抱きつかれて「グリス」ではなく、「かずみん」て呼ばれれば奇跡の復活を遂げるかもしれません。

もっとも、予告ではグリスって呼ばれているし、「さよなら仮面ライダーグリス」なんて書かれているし、無理っぽいですけどね。

でも、できればグリスは好きなので満身創痍でもなんとか生き延びてほしいです。

というか、味方側に死者はでないでほしいです。良いキャラクターばかりなので。

というわけで、次回、猿渡一海さんがみーたんの愛で復活することに期待しましょう!

以上、仮面ライダービルドの46話の感想でした!

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