2017年12月3日に視聴した仮面ライダービルドの第13話「ベールを脱ぐのは誰?」についての感想です。

※視聴前の方はご注意下さい。

はじめに

前回は氷室玄徳の秘書の内海が切り捨てられて終わりました。

それまで含みを持たせるようなシーンの多かった人物がいきなりイイやつっぽい感じになって戸惑いました。

氷室首相が倒れた時に、ニヤッと笑ったりする姿に、なんか曲者っぽさを感じて、川に堕ちるという終わりは納得がいかないというか、偽装工作っぽい印象を受けました。

私としてはパワーアップした内海さんの再登場を期待しています。

で、今回は、前回のラストで鍋島からの電話を受けて、マスターの裏切りが発覚します。

13話の要約

鍋島の電話から龍我を罠にはめたのはブラッドスタークと判明。

パンドラボックスが奪われ、難波会長からもライダーシステムの導入を拒否された氷室玄徳はブラッドスタークを呼び出し、戦闘するが敗れる。

玄徳はその後、戦兎にパンドラボックスのありかを伝え、戦兎と龍我が回収に向かう。

その場にブラッドスタークが現れるが、直前に作ったオクトパスボトルでブラッドスタークを逃走に追い込む。

戦兎と龍我はパンドラボックスの回収に成功し、秘密基地に帰還する。

その夜にマスターがパンドラボックスとパネルとフルボトルを持ち出そうとする。

戦兎はその姿を見て、ブラッドスタークなのかと追求するが、マスターは逃走、それを戦兎が追っていったところで終わり。

印象に残ったシーンの感想

マスターついに正体を表す

13話でついにマスターが正体を表しました。

やっぱりマスターがスタークっぽいですよね。

ただ、公式サイトを見ると、マスターの説明文には、

その正体はファウストのブラッドスタークだった!?

と追加されているんですよね。

「!?」ということはブラッドスタークではない可能性がまだ少し(1ミリくらい)だけあるかもしれません。

しかし、まあ、この展開は納得。

マスターってそもそも、怪しすぎましたからね。

視聴者の方たちの感想でブラッドスタークの正体を予想する人は、だいたいが『マスターじゃないの?』って声ばかりでした。

私自身も「だいたい寂れた喫茶店とバイトで生計を立てている人が、なんで行き倒れを匿う余裕があるんだよ!」と…。

絶対にほかにパトロンがいるか、裏で怪しい仕事をしているかしかないじゃないですか。

しかし、12話の感想で予想したとおりにブラッドスタークかもしれなかったとは…。

今までの無能っぽい感じの演技力には脱帽したい(笑)

この仮面ライダービルドっていうドラマを見ていると、つくづく俳優さんたちの演技力って偉大だと感じます。

特に、マスター役の俳優さんはスゴい演技力ですよ。

ブラッドスターク役の前川泰之さん

マスター役の前川泰之さん。

見た目カッコイイのに、3枚目役も多いというか、上手というか…。

私の中での前川さんの演技で、1番だったのは、アマゾンビデオで見た滝藤賢一さん主演の「俺のダンディズム」の伊達次郎部長の役です。

あのドラマでも序盤は非常にイケてる男だったのに、終盤はストーカーからの超情けない男へと様変わり。

前川さんの演技力の高さもあって非常に面白いドラマでした。

ビルドのマスター役でも怪しさ全開というか、どこか裏がありそうな雰囲気が漂っているのがスゴイですよね。

大河ドラマの風林火山とか、半沢直樹にも出演していましたし、コミカルな演技はもちろん、シリアス系もバッチリのスゴい俳優さんだと思います。

仮面ライダービルドが今のところ非常に面白い理由は、ストーリーもさることながら、俳優さん、とりわけこの前川泰之さんと難波会長役の浜田晃さんの怪演によるところが大きいでしょう。

難波会長が1番の黒幕

その浜田晃さん演じる難波重工業の難波会長。

今回はあっさりと氷室玄徳を切り捨ててしまいました。一緒に風呂に入ったりするくらいのいい仲だと思っていましたが、実に冷徹です。

この会長さん、人間の姿なのに、ナイトローグやブラッドスタークを物ともしない知略家というか、全部の黒幕っぽくて大物感たっぷり。

せっかく、秘書の内海を前回の12話で犠牲にしたのに、いきなりの拒絶発言には氷室玄徳も狼狽えるしかないのは当然のことでしょう。

ビルドやクローズの前には全然姿を見せないのにも関わらず、翻弄しまくっているところがなんとも悪の親玉っぽいですよね。

好々爺っぽい外見からは、まったく想像がつかないくらいの外道っぷりで、実に(・∀・)イイ!!

ぜひ、今後も活躍してほしい登場人物です。

内海さんがなんかいい人っぽくなって、あっさりと逝ってしまわれましたからこそ、この人には悪人として輝き続けてほしいです!

最後に

今回全然いいところのなかった玄徳さんですが、このまま堕ちていくことなく権力掌握して会長に反旗を翻してほしい。

玄徳さんも難波会長も両方ともに敵キャラなのに、魅力的に写ってしまうのは、やはり脚本がしっかりしているからなんでしょうね。

それにしても、難波会長は将来的に変身とかするんでしょうか?

元がおじいちゃんなだけに戦闘面ではビルドたちに遅れを取りそうですが…。

以上、仮面ライダービルドの13話の感想でした!

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